cpu-miner.cを眺めてみる
マイニングのチューニングにあたり、cpu-miner.cを眺めてみることにしました。
特に詳しい解説とかはしません。
眺めるだけですので。。。
環境は Mac OSX Sierra、GNU Emacs 23.4.1 です。
眺めるにあたり、久しぶりに GNU global を導入することにしました。
GNU globalの設定
$ brew install global
これだけだとどうもEmacs側でエラーが表示されてしまいます。
cannot open load file: gtags
そこでload-pathの通っているディレクトリに gtags.el をコピーしてやりました。
あとは、 .emacs に次の内容を追記します。
;; gtags の設定 (autoload 'gtags-mode "gtags" "" t) (setq gtags-mode-hook '(lambda () (local-set-key "\M-t" 'gtags-find-tag) ;; 関数の定義元へ移動 (local-set-key "\M-r" 'gtags-find-rtag) ;; 関数の参照元の一覧を表示 (local-set-key "\M-s" 'gtags-find-symbol) ;; 変数の定義元と参照元の一覧を表 (local-set-key "\C-t" 'gtags-pop-stack) ;; 前のバッファへ戻る ))
$ cp /usr/local/Cellar/global/6.6.1/share/gtags/gtags.el /Applications/Emacs.app/Contents/Resources/site-lisp
次にcpuminerのあるディレクトリで次のコマンドを実行してソースコードを解析します。
gtags -v
これで準備が整いました。
つづく
Fintechと時代の潮流
Fintechが身近になってきた
Fintechという言葉が使われるようになってしばらく経ちますが、最近はその言葉がとても身近になってきていると感じます。
実際にはFintechという言葉をよく聞くようになったとか、そういうものではなく、Fintechのサービスが身近になってきたといったところでしょうか。
Fintechを実際に意識し始めたのはまだ最近
昨年、Fintechというものを職場の1分間スピーチで話そうかと思って色々と調べていました。
その時に分かりやすかったサイトがこちら
ここらで世界一わかりやすく「FinTechとは何か」を説明しよう。
お金に関する様々なサービスが登場しているのですね。
ただし、こういったことを意識していない人にはあまり入ってこないのも確かです。
Fintechサービスの分類
- お金を管理する
- お金を増やす
- お金を集める
- お金を送る
- お金を交換する
- お金を調べる
これらは金融機関ではなくIT企業が提供しているのです。
もちろん金融機関だって、遅れないよう自ら発信しているものもあります。
実際に試して見たサービス
一通り見て、実際に色々と試して見ました。
その中で今も実際に使っているのは次のサービスです。
- Money Forward
- AI投資
- bitcoinなどの仮想通貨
- ソーシャルレンディング
これらについて少しだけ説明できればなと思っています。
再開します。
長らく放置していましたが、再び書きたくなってきたので再開しようと思います。
よろしくお願いします。
すぐに興味があるものは変わっていくのですが、最近は仮想通貨のマイニングに興味を持っています。
他にも色々ありますが、そういったことなどを書いていけたらいいなと思います。
忙しいという言葉
これは、この言葉を、いつか何度も使うであろう自分へ向けてのメッセージ。
私はあまり忙しいという言葉は好きじゃない。
忙しいという漢字は心が亡くなると書く。
要は心が死んでいる状態っていうこと。
忙しい忙しいといつもいっている人は心がいつも死んでいる。
自分のことをよく知っていないからこうなるんじゃないかと思う。
出来もしないのに何でも引き受けてしまったり、何をやるべきか把握していないなど。
自分がやる必要があることをきちんと全部把握していたら、あれもやらなくちゃこれもやらなくちゃってモヤモヤもしなくなるし、今出来ることに集中することが出来るのにそれをしようとしない。
結果、本当にやらなければいけないことが後回しになって、急ぎのことばっかりになる。
前々からリミットが決まってたら、分かった時点で全力で進めばいいのに、それをしない。ギリギリになるまで動かない。暇なときがあったらこれからやってくる課題に向けて準備する絶好のチャンスなのに、のんびりしている。
それと、自分がやりたいことを一生懸命やっているときは、どんなに睡眠時間を削ったって、眠たい目をこすってもやり続けるでしょ?そういうときは忙しいなんて思わない。
やりたくないことばかりやっているから忙しいって思うんじゃない?
それってとってもつまらないことだと思う。
仕事だから仕方が無いとか、やらなきゃいけないから仕方が無いっていうのは、やりたくないような仕事をする自分がいけないだけなのに、仕事やその他もろもろの性にしてはダメなんじゃないだろうか。
やりようはいくらでもあるけど、やり方を知らないか、能力がないだけ。
もちろんこの先やりたくないことを、やらなくちゃいけないときはいっぱいあるだろうけど、それは自業自得ってこと。
素直に受け入れて、さっさと終わらしてしまえばいい。案外あっという間に片付くことにビックリするはずだ。先延ばし先延ばしにしていると、それは重荷になって忙しいという言葉が、出てくるようになる。
やりたいかどうか迷ってる暇があったら今すぐやればいい。ウダウダやってる暇なんてない。そうしないと、やりたいことはいつでも後に、やりたくないことはいつでも先になってしまう。
もし明日死ぬとしたら今何をやりたいって思う?やりたくないことなんてやらないでしょ?
でも、生きるために必要だし?
やりたいことやってから、やりたくないことを、やればいいじゃん。
もしかしたら心に余裕が出来て、やりたくないことなんて、何とも思わないほどパワーが出るかもよ?
いつもギリギリの人
いつもギリギリの人ってどうしてギリギリに、なるんだろう?
余裕を持って到着したほうが、心にも余裕を持てるし、焦ってよけいなストレス も増えない。
第一、ギリギリの習慣がつくと、遅刻が増える。
遅刻ってのは、相手に迷惑がかかるから、自分だけの問題じゃない。
世の中、何が起きるかなんて分からない。何かが起きるたびに遅刻していたら、それは理由にならないんじゃないだろうか。