その時々

その時々で違うんです。特に決まっていないんです。

IS NOT NULLの回避方法

SQLを組んでいるとIS NOT NULLを使用する場面が出てきます。
IS NOT NULLを使用すると処理速度が遅くなると言われています。
そこで回避方法がないか調べてみました。

例) TBL_AからCLM_AのデータがNULLでないデータを抽出する

NOTを使う方法だと、こういうふうにかけます。

SELECT * FROM TBL_A A
WHERE A.CLM_A IS NOT NULL

これをNOTを使わずに書くには、こんな書き方があります。

SELECT * FROM TBL_A A
WHERE A.CLM_A = A.CLM_A

引用元:http://d.hatena.ne.jp/CAMUS/20051106/1131241412

こういう書き方をすると回避できるようです。