load averageの見方
LinuxやUnixでtopコマンド、uptimeコマンド、wコマンドを実行すると表示されるload average。
これっていったい何なんでしょう。
「load average」は、run queueに入っているジョブ*の数を表しています。run queueとはCPUに割り当てられたジョブが入れられる待ち行列のことで、CPU数が1つのときに「2」と表示された場合、CPUは2つのジョブを実行しています。この平均値が「load average」であり、左から1分、5分、15分間のrun queueにあるジョブ数となります。
引用元:http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0802/22/news074.html
要するに数が多いほどCPUに負荷がかかってるってことです。