その時々

その時々で違うんです。特に決まっていないんです。

情報整理

私は情報整理について昨日1日考えてみました。
メモやblogやtwitterなど情報のOUTPUTはいっぱいするようになったけど、うまく活かせているのかと思ったからです。
そこで次の点にポイントを置いてみました。

・INPUTの即効性
・検索出来る
・必要な情報を階層化
・INDEXを付ける
5W1Hを入力

INPUTの即効性

まずはINPUTの即効性ですが、思いついたことはすぐにどこでも入力出来なくてはダメです。
そういう意味では紙は一番よいです。
モバイル機器なども進化してきましたが、どうしても時間がかかってしまいます。
また長文となった場合にはICレコーダーのほうが良い場合もあるかもしれませんが、場所を選びますね。
あとはネットの情報やPCで作成した情報はGoogleドキュメントにコピペorアップで対応です。
ですのでまず情報はRODHIAとICレコーダーとGOogleドキュメントを使って引出しにしまいます。

検索できる

次に検索出きるようにするにはRODHIAとICレコーダーからテキストに落とさないとダメです。
というわけでblogを活用することにしました。
これは毎朝の日課とします。

階層化

それからblogだけですと情報が整理されません。
蓄積には良いかもしれませんが、結局はプロバイダが変わったりなくなったりしてしまうと利用出来ませんし、
会社からなどフィルタがかかっている場合には参照することが出来ません。
ですので、YYYYMM形式のフォルダを作成し、そこに1ヶ月分をmht形式で保存します。
合わせてテキスト形式で保存します。
この2つはmhtは参照用で、テキストは検索用です。
Firefoxの場合はアドオンでUnMHTを入れるとmht形式で保存出きるようになります。

次にYYYYMMDD形式のフォルダを作成しGoogleドキュメントの情報はエキスポートしておきます。

INDEX

検索性の向上にはINDEXがかかせません。
というわけでキーワードをtwitterでつぶやきます。
あとは自分のRSSGoogleリーダーで取り込みます。
そうするとINDEXの完成です。

5W1H

情報を残すときには5W1Hを含むように心がけます。

Who(誰が) What(何を) When(いつ) Where(どこで) Why(どうして)したのか。
How(どのように)