ストレスフリーの仕事術を復習
以前読んでからずっと参考にしてきたストレスフリーの仕事術という本を昨日再度復習した。
そしたら最近やる気があんまり出なかった原因がなんとなく見えてきた。
昨日読んで得たこと。
・次にやることがはっきりしているとモヤモヤしない
・タスクをもっと細かく分ける6段階で今の仕事を把握
1.タスクは?
2.プロジェクトは?
3.分野は?
4.1年後は?
5.数年後は?
6.何のために生きている?・目の前の仕事をすぐ片付ける癖をつける
・やりかけの仕事を片付けるとエネルギーが湧いてくる。
・机の上に書類がちらばっていたり、メールを処理するすべを知らないと、何かを成し遂げる鍵は手に入らない
・優先順位や計画、展望はおのずと現れてくる
・考えることは時間の無駄
・日々考えてしまわないように一週間に一度週次レビューの時間を設け、そこで考える
また1ヶ月、数ヶ月、1年、数年に一度、方向性などを見直す時間を設ける
・あとはただ行動するのみ
・そうすると集中できる・GTDの本当の目的は本当にやりたかったことのために集中力とエネルギーをそそげるようにするため
さて最近なぜあまりエネルギーがなかったか。
それはタスクに優先順位を付けてしまったり、リストをおろそかにしたこと、
すなわち週次レビューをきちんとしなかったことが原因かもしれない。
そのため日々、考えこんでしまうという状態に陥いっていた。
なんのために、なぜ、これをやっているのかとか、
どうしたらいいかとか。
「やりかけの仕事を片付けるとエネルギーが湧いてくる」というフレーズを見たとき、はっとした。
そうか、これだったんだって。
次にやることが分っていて次から次へこなしていく。
そうするとどんどんエネルギーが湧いてくるんだ。
へんに優先順位をつけてしまって優先順位の低いものを貯めこんでしまうと、エネルギーが停滞するんだ。
そうしていくうちに気付いたことがあって、
タスクを極限まで細分化すると、すべてのタスクは単純化作業なんだと。
ハッカーになろうを読んだときに単純化作業は悪だと書いてあった。
できるだけプログラムなどを作って単純化しないようにする。
とすると、すべてのタスクが単純化作業まで落しこめて、かつ自動化、または誰かに任せることが出来れば、
すごく時間の節約になるのではないかと。
だからもっとタスクを細分化してみよう。