その時々

その時々で違うんです。特に決まっていないんです。

cpu-miner.cを眺めてみる

マイニングのチューニングにあたり、cpu-miner.cを眺めてみることにしました。
特に詳しい解説とかはしません。
眺めるだけですので。。。

環境は Mac OSX SierraGNU Emacs 23.4.1 です。
眺めるにあたり、久しぶりに GNU global を導入することにしました。

GNU globalの設定

$ brew install global

これだけだとどうもEmacs側でエラーが表示されてしまいます。

cannot open load file: gtags

そこでload-pathの通っているディレクトリに gtags.el をコピーしてやりました。

あとは、 .emacs に次の内容を追記します。

;; gtags の設定
(autoload 'gtags-mode "gtags" "" t)
(setq gtags-mode-hook
      '(lambda ()
         (local-set-key "\M-t" 'gtags-find-tag)    ;; 関数の定義元へ移動
         (local-set-key "\M-r" 'gtags-find-rtag)   ;; 関数の参照元の一覧を表示
         (local-set-key "\M-s" 'gtags-find-symbol) ;; 変数の定義元と参照元の一覧を表
         (local-set-key "\C-t" 'gtags-pop-stack)   ;; 前のバッファへ戻る
         ))
$ cp /usr/local/Cellar/global/6.6.1/share/gtags/gtags.el /Applications/Emacs.app/Contents/Resources/site-lisp


次にcpuminerのあるディレクトリで次のコマンドを実行してソースコードを解析します。

gtags -v

これで準備が整いました。


つづく