その時々

その時々で違うんです。特に決まっていないんです。

自転車に乗っていて思うこと

自転車に乗っていると危険なドライバーがとても多いなあと思います。
巻き込み確認なんてほとんどの車がしていません。
また、右折するときは反対車線に自転車が走っていることすら気にせず曲がってくる車もいますし、大通りに脇道から出てくるときは歩行者や自転車が走ってくることなんて気にしていませんね。
信号が赤に変わっているのに突き進んでくる車なんてざらにいます。

どうも焦っている車が多いというか、自分だけはみたいな、自分勝手なドライバーばかりなんです。
そんな焦っても大して変わりませんし、危ないだけです。

逆に自転車にも言えます。
無灯火で逆走したり。
イヤホン付けて音楽聴きながら乗ったり。
携帯見ながら乗ったり。
轢いてくださいといっているようなものです・・・

ルールってなんでしょう?

結局いくらルールを守っていたとしても、ルールを守らない人から轢かれたら意味がないんです。後から裁きにあうかもしれませんが、その轢かれた人はどうにもなりません。

かといってルールがなければ無法地帯になってしまいます。

ルールを守りましょうという世俗諦ではありますが、破ることは簡単なんですね。
ですので、ルールを過信するのではなく、自分の身は自分で守るしかないんです。
信号が青になったから渡りましょうではなく。
信号が青になって車が来ないことを確認してから渡る。
そんなちょっとした心がけが必要なんですね。
信号が青になって渡ろうとしたら車がやって来た。
その車に「なんだ!あの車は」と思うかもしれませんが。
確かにその車は悪いです。
ですが、轢かれたら元も子もありません。

車の運転をするときも、余裕を持って焦らず、周りに常に注意を向けれるような
そんな運転が出来たらいいですね。
焦って飛ばしている車って格好悪いですよ。