人間関係のしきたり「好かれようと思ってはいけない」
今、人間関係のしきたりという本を読んでいます。
まだ途中なのですが。
学んだこと
・人から好かれたいと思うこと自体おかしい。好かれたい気持ちは誰にもあるが、自分が自分らしく生き、その姿を見て「いいな」「すてきだな」と思うのが真に好かれるということだ。
・人と仲良くなりたかったら、むしろ弱みを見せてしまったほうがいい。
・お世辞というのは、言わないよりも言ったほうが双方のためにはるかにいい。
・日本の親はとかく「ダメ」「いけません」で育てる傾向が強いが、もう少し褒め言葉を使って育てられないものか。
・悪口のルールとしては、たった一つのことを守ればいい。それは、相手に面と向かって言える内容にとどめるということだ。
・人は深いつきあいのほうを大事に考えるが、本当に豊かな人間関係とは、浅い付き合いが上手にできることのほうにあると思う。
これは川北氏自身の考えなので、これが正しいというわけではないでしょうが、ああそうかもと共感した部分を書き出してみました。
全部読んだら感想を書きたいです。
人間関係のしきたり (PHP新書)
人間関係のしきたり (PHP新書)
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